彬香子(あき きょうこ) さんは、和紙に墨や日本画の顔彩を使い、優しい雰囲気の猫や動物のイラストを描く作家さんです
幸せを感じたり、楽しく元気になれるメッセージや自作の詩を、飼い猫のドレミをモデルにした作品をギャラリーで発表したのが評判になったのが、作品を作り始めるきっかけだったそうです。
その後、作品を和紙のポストカードにして、雑貨屋やギャラリーなどに置いてもらうと、人気を呼ぶようになります。
日常のなかの「当たり前に在る幸せの有難さ」を伝え感じるをテーマに、ポストカードに限らず、陶器やTシャツなどの洋服、粘土の置物など、意欲的にいろいろな作品の発表をしています。
モチーフとして猫が多いですが、それ以外にも様々な動物を優しいタッチで描いており、どれの作品もほんわり、ふんわかで優しい気持ちになれて、落ち込んだ気持ちが和らぎ元気がでます。
ギャラリーやイベントで、オーダーメードで写真を元にペットのイラスト制作もしています。
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