健康でいて欲しいからキャットフードは新鮮なものを適量で与えます。
健康の秘訣
猫の健康を維持するためには食べるものを見直す必要があると思います。
今は年齢に応じたキャットフードがあるので、ライフステージとともに変更をしていくとよいです。
以前は子猫用、成猫用、7歳以上用に分かれていましたが、最近では7歳以上用のキャットフードは少なくなり、11歳以上、13歳以上、15歳以上など年齢がどんどん上がっています。
7歳になればもう高齢猫の仲間入りだと思っていましたが、最近では7歳だったらまだ若い分類に入るみたいです。
ライフステージに合わせたキャットフードを選ぶことも大事ですが、与える量に関してもしっかりと守らなければいけません。
体重によって1回に与える量が大体決められています。
キャットフードのパッケージに書かれているので参考にしてみましょう。
計量なしでも大丈夫!
計量をして決められた量を与えることは大事なのですが、わざわざ計量をするのは面倒だと思いませんか?
そこで便利なのが1回ずつの使い切りになっているキャットフードです。
小分けになっていて、1袋に入っている量が食べきりサイズなので、酸化も防止することができます。
新鮮な状態で与えることができるので、食いつきも違ってきます。
何より、わざわざ面倒な計量をしなくてもよい、というのは飼い主にとっても嬉しいことです。
大事な家族だからこそ
長生きをしてもらいたいですし、病気にもなってほしくない。
だから、今は完全室内飼いが増えています。
完全室内飼いであれば、事故のリスクも減って安心できますよね。
食事管理は飼い主さんに出来る健康管理につながるので、しっかりと考えなければいけないことだと思います。
ななまるねこ、猫の形のスイーツ作りにハマっています。
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