走る!飛ぶ!もぐりこむ!そして落ちる!
ハムスターについて
ペットショップで売っている可愛い動物。
ハムスターはお手軽な飼いやすさもあって学校の飼育動物でも飼われていたりしますよね。
今回はそんなハムスターの生態についてお話ししたいと思います。
走るハムスター
ハムスターと言えばまず思い浮かべるのが「ひまわりの種を食べている姿」と「滑車を必死にカラカラ回している姿」だと思います。
アニメでもハムスターがカラカラ~♪と軽快に走ってて可愛い姿がよく描かれてますよね?
あれは幻想です!確かに走る!可愛い!!でもハムスターは夜行性。静まり返る深夜に猛ダッシュをするハムスターはうるさいんです。
ハムスター基本的に飼いやすい手軽な動物なのですが、そこだけは覚悟してください。
飛ぶハムスター
ある程度慣れてきたハムスターは飼い主の顔を見た時(おやつが貰えると思っている時)や外の世界に憧れた時に飛びます。
ですが悲しい事に手足がとても短いハムスターのジャンプ力はほんの数センチです。1cmくらいかもしれません。
ハムスターを飼ったことがある人は分かると思いますが、その姿がとてつもなく可愛いです。
もぐりこむハムスター
ハムスターと言えば木くずの中に埋もれていたり、土があったらとりあえず堀りまくります。
個体差はありますが、布団の中へもぐりこんで足の間で寝るハムスターもいました。
上手くひざのあたりを頭でブイブイと押し上げ、朝起きるとフワフワした物が足の間で寝ていました。
とても可愛いのですが、布団の中でフンをされるので覚悟してください。
落ちるハムスター
ハムスターは好奇心旺盛です。入れそうなところを見つければ猪突猛進突撃し壁だってよじ登ります。
ですが残念な事に後先を考えていないハムスターは最終的に入った場所から出れなくなるか、力尽きて落ちます。
小屋から出して散歩させるときは配線や物が無い部屋でどこへ行ったのかしっかり見ててあげましょう。
「きなこ」と言います、ゲームとアニメと動物をこよなく愛しています
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