ハムスターが子犬になってしまった話

ペットショップにハムスターを買いに行きました。
もうハムスターハウスも買い準備万端、あとは可愛いハムスターを選ぶだけ・・・のはずでしたがウチに来たのは子犬でした。

愛犬の為に

愛犬が病気になってしまい、どんどん元気がなくなっていきました。

そんな愛犬を元気づけようと、考えた末にハムスターを飼うことにしました。
日中ひとりで留守番する愛犬にペットが欲しかったのです。

ひとりでいるよりは、ハムスターでもいれば淋しくないんじゃないかな、ハムスターがくるくる輪っかを回しているのを見れば、うれしいんじゃないかな、と思ったのです。

早速ネットで

早速ハムスターのかごをネットで購入し、それを持ってペットショップに向かいました。
しかし、飼育かごの中にハムスターの姿がありませんでした。

くるくる輪っかを回すどころか、動いてるハムスターがいない。

みんなかごの隅に置いてある小さなおうちの中でこもって、眠ってしまっているのです。そうでした。ハムスターは夜行性、昼間は静かに寝てるだけ、元気に活動するのは夜なのです。

ハムスターはダメだ・・・ならモルモットか、うさぎ?
いやでもせっかく買ったこのかごに入るだろうか?と途方に暮れていると、主人がちょいちょいと向こうの方から手招きしてきました。

「可愛い子がいるよ」

モルモットかうさぎか、迷いながら主人の方に行くと、そこは犬のコーナーで主人が小柄な子犬を見せてもらうところでした。

愛犬のペットとして子犬を飼う、という選択肢はありませんでした。でも、子犬を飼ったら老犬が元気なったという話も聞いたことがあります。

でもいいのだろうか?
愛犬はどう思うだろうか?
迷いは、白く小さな子犬を抱いた瞬間に消えました。

この子に託そう。
きっと新しい命が愛犬を元気にしてくれる。
そう思ったのです。

ハムスターのかごは無駄になったけど

ハムスターに比べれば、100倍以上の買い物になってしまいました。愛犬は喜んで子犬を迎えたとは言えませんでしたが、子犬と競うようにご飯を食べて、死んだようだった眼の光が戻ってきました。

愛犬の闘病生活と子犬の世話、私たち家族にとっての休まる暇もない日々が続きましたが、最後までしっかりと生き抜いた愛犬と、やんちゃな子犬の可愛らしさが私たち家族を支えてくれました。

子犬も今ではすっかり大人になって落ち着きました、と言いたいところですが、まだまだやんちゃです。
いつかまた兄弟犬を飼ってあげたいと思っています。


らるらる カルピスの炭酸割にハマってます(カルピスソーダではありません)

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