うさぎのラビちゃん

だいすきだったペットのお話。

私は、小学生のとき、うさぎをお父さんにねだって買ってもらいました。そのうさぎは、全体で白が多く、お尻の辺りに灰色と黒、茶色がすこしある。目は青で、キレイな透き通った目をしていました。

名前はラビ

ラビが初めて我が家に着た時の日は、今でも鮮明に覚えています。どこかのホームセンターで、お父さんねだって買ってもらいました。

我が家には、ラビが来る前に、柴犬のポチがいましたし、私のお母さんはあまり動物が好きではなかったので反対されていました。
どおしても飼いたいと、説得してラビを買ってもらったのです。

ホームセンターで見たとき

ラビをホームセンターで見たとき、とても小さくて私の小学生の手の平と同じ位のサイズでした。

毎朝、小学校へ行く前に、ラビに餌をあげ、ラビを玄関で5分くらいあそばせて学校へ行くのが習慣になりました。

ラビを玄関で遊ばせるのは大好きでした。ケージの中にいるラビを除くといつも「遊びたい、遊びたい」とラビが訴えかけてきます。

ケージからだしてあげると

ケージからだしてあげると、最初の方は玄関の隅へ行っていたのに、次第に私のところへ来るようになりました。

足元をくるくる回ったり、わたしの手の所に顔をくっつけて来たり・・・ラビを飼ってから数ヶ月経つと、ラビ!と呼ぶと私のところへ来るようになりました。犬ほどは頭は良くないかもしれませんが、うさぎも結構頭がいいのかもしれません。

名前を呼ぶと来てくれるのは、とても嬉しいものです。名前を呼ぶと来てくれるようになってから、

今までよりももっとラビの事が好きになりました。


Writing ちぃ
最近カメラで撮影にハマっています。

※画像のウサギはイメージで記事の「ラビ」ではありません。

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